V2Hとは電力の地産地消
電気自動車に貯めた電力で、住宅の電力も賄える「Vehicle to Home」
略してV2H。
当社ではニチコン製のV2Hの設置工事を致します。
V2H導入の為の補助金申請から設置工事までお任せください。
V2Hで出来ること
１．EV/PHVに充電。
２．EV/PHVから放電して商用電気に変換して、家電機器の電源に使用できる。
３．太陽光発電と連携し、日中に太陽光発電で作った電気をためて、電気自動車に充電ができる。
V2Hのメリット
１．蓄電池からご家庭の電力として使える。
２．停電時など、もしもの時に安心。一般家庭なら停電時でも数日分の電力を供給できる。
３．太陽光発電電力で充電も可能。電力の地産地消とも言えるクリーン電力で、環境に優しいエコライフが可能。
４．家庭用の充電コンセントと比較して約1/2の充電時間。
太陽光発電＋V2Hという電気の自給自足
卒FIT後は、一般的に買取単価が非常に安くなってしまうため、余剰電力をなるべく多く自家消費できると、購入する電気の大幅な削減が見込まれます。
V2Hがあれば日中車に乗らない時は、太陽光発電した電気を車にためて、夜にその電気を家で使用することができます。
災害時の非常電源
近年多発している災害における停電時にも、電気自動車にためた電気を非常用電源として家庭で使用することができます。
また、災害時の酷い混雑となるガソリンスタンドに行かなくても、ＥＶ車であれば電気の自給自足により、すぐに車が動かせるというメリットもあります。
V2Hの補助金
世界的にグリーン・ニューディール政策が推し進められております。
日本でも経済産業省、環境省が電気自動車やV2Hといったエコ製品の補助金に力を入れています。
V2Hの補助金に関しては申請も当社がお手伝い致しますので、お見積り、ご相談などお気軽にお問い合わせください。
経済産業省から公表されている情報は以下のURLから
経済産業省
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cev/cevr3/cevinfrastructure.html